※2月16日12時(シリア時間)から過去24時間の動きを反映
東グータ地域、イドリブ県、ハマ県北部、アレッポ県西部の状況
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写真:レバノンで難民として生活を送るシリア人の子供たち。
ベッカー高原にある、コミュニティセンター(NGOが運営する公民館)に通っている。
教育と心のケア(心理社会的サポート)を受けることができる。
Photo credit: NRC/ Sam Tarling
イドリブ県、ハマ県北部、アレッポ県西部の状況
- まとめ: イドリブ県、ハマ県北部の前線付近の街で、少なくとも3件の空爆が行われた。政府軍-反政府勢力間の衝突は報告されておらず、前線に動きはない。トルコ軍は、東側の前線付近に位置するサルマン市で、新たな監視所を設置した。
![](https://takalog.net/wp-content/uploads/2018/02/idleb-258x300.jpg)
地図:イドリブ県、ハマ県北部、アレッポ県西部(2018年1月末時点)
Derived from work by MrPenguin20, distributed under a CC BY-SA 4.0 license.
東グータ地域の状況
- まとめ: 北部のドゥマ地区に対し、少なくとも2件の空爆が行われ、民間人7名が死亡、19名が負傷した。前線に大きな動きはない。
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