※4月6日15時(シリア現地時間)から過去24時間の動きを反映
アフリン地域の状況
■目次
まとめ
まとめ
まとめ
- アフリン地域では、戦闘行為は発生してない。
- トルコ政府広報担当官は、4月4日の三者会談で、イラン政府がアフリン地域からのトルコ軍の撤退とシリア軍への移譲を求めたのに対し、トルコ政府は「クルド人民防衛隊(YPG)の脅威を取り除き、元の居住者へ引き渡すまでは駐留を続ける」とし、撤退する意思がないことを示したことを明らかにした。(参考1、参考2)
- トルコ政府は、アフリン地域西部に新たに国境検問所を設置する。検問所の名前をアフリン作戦にちなみ、「オリーブの枝」検問所とする模様。トルコ政府は、アフリン地域での人道支援を促進させることが目的であるとしており、2ヶ月以内に建設が完了するとしている。(参考)
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